BOOT施工と申します。

さて、先日より3Dデザインさんからご案内がスタートしました、DMEチューニング。

http://www.3ddesign.jp/product_bmw_dme_flash.htm

 

先代シリーズまではOBDカプラーからデーターの出し入れが可能でしたが、現行モデルはセキュリティー等の兼ね合いで不可なんです。

そこでスタートしたのが『BOOT施工』でございます。

 

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そのBOOT施工が必要になるデモカーのF56/JCWで施工をしてみました。

 

そもそもBOOT施工を手っ取り早く書くと、DME(メインコンピューター)に直接アクセスをしていきます。

その為にDMEの脱着や場合によってはケースへの穴あけ・開封作業が必要となります。

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ちなみにF56の場合はDMEは写真右奥のバッテリー横に配置されています。

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結構な勢いでバラしていかないとたどり着きません(@_@;)

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このコネクターの下にいます(DME外れた状態です)

 

以前のように当日での作業は厳しくなりましたので、ご了承ください<m(__)m>

お車お預かり後、DMEを取り外しさせていただきまして一度3DデザインさんへDMEごと送ります。

3Dデザインさんで開封等の作業をしていただきまして、当店に返却されDME取り付け各部チェックとなります。

ここまで大体2泊ほど。

その間の代車等はいつも通りご準備出来ますので、ご相談くださいね(^^)/

 

で、肝心の施工後の感想。

今までは3Dデザインさんのブースターチップ3(サブコン)を装着していました。

それでも正直充分速かったと思います(^_^;)

なんですがそれ以上に速くなりました!

サブコンにありがちなドッカン気質もなくピークまで一気に駆け上がっていくイメージです。

真剣にハンドル持ってないと怖いなぁって印象でした。(イイ意味でw)

 

気になる方はお気軽にご相談くださいね(*^^)v

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