さらにカチッと!
M様のF56/JCWにご入庫いただきました。
脚廻りや諸々は既に装着済みな1台ですが、今回はよりハンドリングを楽しめるパーツの装着。
まずは、NMエンジニアリング製のRear Seay Barを。
要するにスタビライザーですね(^^)
強化スタビライザーの装着によりロールを効果的に抑制していきます。
MINIのキャラですので、ゴーカートを思わせるようなハンドリングに変化していきますよ!
余談ですが、、
メーカーさんのホームページより『スタビライザーの剛性配分』
前後のロール剛性配分を変えることによりステア特性(アンダーステア又はオーバーステア特性)を変化させることが可能です。
前後の剛性配分をフロントよりにすることでアンダーステアが強くなり、逆にリアの配分を強くするとオーバーステア方向に設定することが出来ます。
NMエンジニアリング 強化スタビライザーはリアの剛性配分を高めることでオーバーステア特性のセッティングを行うために開発された調整式スタビライザーです。
今回は合わせて同社のRear Adjustable Sway Bar Link Kitを。
要するにスタビライザーリンクですね!
純正交換タイプの調整式強化スタビリンクでございます。
ここ、純正はまさかのプラスチック製、、(@_@;)
スタビライザーの強化によるスタビリンクの強度不足が懸念されます。
NM製は高い強度のスチール製ボディと高強度のテフロン式ボールジョイントを採用して、
サスペンションアームの動きをロスなくスタビライザーに伝達して、ステアリング操作に対するレスポンスを向上させます。
また、サスペンションの交換に伴うスタビライザーの位置変化を適正な位置に調整可能です。
※約純正比15mm短くすることが可能
これでまたMINIらしい乗り味に変化しそうですね(*^^)v