チョコチョコ進んでます、、

夕方どころか日中もかなり寒くなってきました(@_@;)

昨日たまたま高速道路の掲示板が見えたのですが、、

『荘川~飛騨清見 チェーン規制』

マジですか!?

今年はチョット早そうな気がしますよねぇ、、

 

しかしどうなるんでしょうかね、、アメリカ。

 

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チョット引き延ばしてしまってましたが、時間が出来たのでデモカーM4に着手。

3DデザインさんがスタートしたDMEフラッシュプログラムのインストール中ですが、、

S55エンジンはDMEがインテークマニホールドにくっついてますので、強制的にインマニ脱着です(^_^;)

結構な勢いでバラバラなんですよねぇ。

 

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インマニを車両から外して、DMEのみ取り外し。

その後3DデザインさんへDMEを送りましてインストールしていただきます。

BOOT施工ですので、DMEに加工がはいります。

でもそこまでしてでも施工の価値は充分ですね(^^)/

 

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で、ついでにってわけではないのですが最近チョット話題のチャージパイプキットを装着。

こちらはアメリカ/カルフォルニアにあります『EVOLUTION RACE WERKS』社のもの。

http://www.er-japan.net/

BMWのターボモデルをメインに、チャージパイプやインタークーラー、オイルクーラーを自社作製しレース等にも参加しているそうです。

 

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純正は樹脂製のパイプですが、ER社のものはアルミパイプを採用しています。

 

※以下HPより抜粋

高ブーストの安全性・圧力損失低減に効果を発揮するERチャージパイプキット。
純正の樹脂パイプ等では、ブーストアップを行なったエンジンの高過給時に膨張・破裂等を引き起こす場合があります。
また純正パイプは曲がり箇所が多く曲げRも小さいなど、圧力損失が大きくなってしまいます。このためERはハイグレードT6061アルミパイプを使用し耐久性・安全性を向上。
さらに純正に比べ極力曲げ数を少なくし、曲げRも大きくとることにより圧力損失の低減を実現しました。
スロットルレスポンスを向上させ、ターボラグを減少させ安定したブースト圧を維持できます。

☆アルミパイプ製T6061により、耐久性・安全性を向上
☆純正の樹脂に比べ耐久性が高く、膨張・破裂等を防ぎ安全性の向上に貢献。
☆アルミパイプ製T6061により、レスポンスの向上
☆アルミパイプT6061が高ブースト時でもパイプの変型を防ぎ、吸入空気の膨張・収縮を防ぎレスポンスアップを実現。
☆POLISH仕上げにより、エンジンルームの美観の向上
☆ストレートなレイアウト、最適なパイプ径により、低圧力損失化に貢献
☆純正に比べ極力曲げ数を少なく、曲げRを大きくとることにより圧力損失を低減し、吸入空気をきっちりと送り込むことが可能。
☆耐圧性に優れたホースにより、インタークーラーの性能を損なわずに発揮
☆ジョイント部には、耐圧性に優れたホースを使用。熱・圧力の影響を受けず、インタークーラーの性能を100%発揮出来る様考えられています。

ERパイピングキットは、純正パイピングとレイアウトをほぼ同様にしてあるため複雑な取り付け作業を必要としません。

 

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基本的に大きな加工は必要ありません。

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ヘッドカバーに一部接触箇所があったので、少々カバー側の加工が必要な場合があるかもです。

 

DMEと同時装着なので、単純比較は難しいところですが、、

レスポンスアップは確かに感じました!!

なかなかオススメなパーツですよ(*^^)v