EVENTURI×F系MINI。
3連休も最終日です。
羨ましいのは羨ましいんですが、
基本平日休みで人混みに慣れていないせいか
他人と被るお休みはどうも好きになれません。
(ひがみっぽいですねw)
そんな連休最終日の川島は
午前中991.2/GT3にEBMの取付。
午後987ケイマンのウィンドレギュレーター交換。(難儀)
その他隙間でイロイロバタバタで頭おかしくなりそうでしたw
さて、M様のF55/COOPER SDにエアインテークシステムを装着!
長らくお待たせいたしました<m(__)m>
『EVENTURI(イベンチュリ)』のエアインテークシステムでございます!!
当店ではお初モノ(^^)
今回ディーゼルエンジン車への装着ですが、事例なし。
まぁガソリンエンジン車もディーゼルエンジン車も
エアクリーナー廻りの基本構造は同じなので、大丈夫だろうというところでした。
ちなみに事前チェックでディーゼルエンジン車は前期型でも
後期型ガソリン車と同じ形のエアマスセンサーを使用しているみたいです。
前期型用は少し前に日本でもデリバリーが開始されましたが、後期型用は日本1発目です!
ちなみにEVENTURIはイギリスに本社を置く、カーボンインテークシステム専門メーカー。
航空技術とチューニングのバックグラウンドを持って、
その経験をインテークに応用してるそうです。
シャーシダイナモもあり、自社でパワーチェックと整流試験を行い、
納得のいく性能に仕上がるまで、製品化されません。
純正ボンネットスクープはダミーですが、
EVENTURI製はこのボンネットスクープもカーボン製のものに交換して
上下からフレッシュエアーを取り込む、
デュアルエアインレット構造でございます。
↑EVENTURI製のボンネットスクープです。
より多い冷たい空気がエンジンに入ることにより
エンジンレスポンスもパワーも上がる設計ですね!!
カーボンインテーク専門メーカーというだけあって、
デザインやカーボンの仕上がりのクオリティーはバツグンですね(^^)/
写真では隠れてしまってますが、レッドカラーの乾式フィルター部分は
特許申請中のリバースマウントタイプを採用して、
吸気面積を多くとり、より多くのフレッシュエアーをエンジンに入れ込みます。
また密閉式の採用で、エンジンルームの熱い空気を取り入れることのないように、
エアインテークパイプ形状や取付位置にこだわっているとのこと。
アムゼックス社のラムエアーシステムと選択が別れそうですが…
どちらもオススメ!!(*^^)v
お問い合わせお待ちしています!!