S3にインタークーラーとBBS。
T様のAUDI/S3(8V)にインタークーラーとBBSホイールの装着をいたしました!
インタークーラーはワーグナーチューニング製のものを。
ちなみに交換は超絶大変…
めでたく?作業したくないランキング1位に躍り出ました(@_@;)
それではまいります。
まずインタークーラーへアクセスするにあたって
Fバンパー・レインホース・ヘッドライト等外します。
MINIでもバンパー外しですので、この辺りはなんとも思いませんw
(この時点で若干手こずってます)
既におかしな感じですが…
AUDIやVWはインタークーラーがちょっと変な位置にあります。
BMWやMINIはインタークーラーが車両の一番前方にありますが、
今回の場合は車両手前から
エアコンコンデンサー→インタークーラー→ラジエーターの順です。
インタークーラーがサンドイッチされてるわけですねぇ。
よって、コアサポートも半降ろししなきゃいけないんです。
でもエアコンコンデンサーやラジエーターは当然脱着したくありません。
なんとかかんとかインタークーラーが外れたら、次は装着。
ちなみに左は純正、右がワーグナー製です。
見た目そんなに変わらないように見えますが…
横から見ると結構分厚くなってますね。
コア容量は純正比約90%アップとのこと。
分厚くなっているということは、どこかにムリが出てきます。
ムリが出てはいけませんので加工入ります。
(というか、加工しないと全く装着出来ないですが)
事前に装着説明を見て、おおよその予想は組み立ててましたが…
ぜーんぜんあてになりませんでしたw
コアサポートの内部を削ったりしていくわけですが、
同じようには二度と出来ないと思います(^_^;)
要するに現物合わせってやつです。
着けては外し、着けては外し…
外しては削って、外しては削って…
この時期のエアー式のベルトサンダーはとにかく寒い!!
そして粉まみれorz
文章にするとあっという間ですが、
正直、しばらくはお腹いっぱいなので遠慮したいですw
参考作業時間180分とありますが…
まぁ単純に余裕で倍以上は掛かったと思います。
インタークーラーからエンジンへ繋がるホースは、
両側とも強化ゴム製に交換となります。
いやぁー久々に大変でした(T_T)
ホイールはBBS/RI-Aを。
マットグレイは白のボディーをレーシーに仕立ててくれますね!
純正タイヤ流用の18インチサイズですが、
当然純正ホイールより軽くなりますので、乗り味も随分変わります。
オーナー様も
『動きが軽快になった!!』
と仰ってましたよ(^^)