臭いを除去!!(の実験中)
昨日は変な時間から雨が降ってましたが、
朝には晴れ間がのぞき始めてました。
この後は週間予報を見ても、ほぼ晴れ模様(^^)
ですが、最低気温は一桁台に突入してきました。
ということで、寒暖差には充分気をつけたいところでございます。
何故だかF系MINIってエアコンの臭い気になりません?
例にもよってお店のJCWも臭います。
ちなみに私のF60も臭います(まだ1年足らずですが…)
ということで、只今臭い除去の実験をしております。
根本の原因を除去しないと意味がないわけでして…
F系MINIの場合はエアコンフィルターを取り付けている部分の構造がよくないみたいです。
フィルターが水分を含んでしまい、そこからカビが繁殖して臭くなるとか。
また、エバポレーター自体の水分も逃げにくいそうです。
よってエアコンフィルターを交換しても、一時的には良くなるみたいですが、
それなりの時間が経過しますと臭いは戻ってくるそうです。(@_@;)
具体的な作業については、
エバポレーターに直接薬剤を噴射して清掃。
この薬剤も人間には害がないものですので、ご安心を!
運転席側のエアコンフィルターが装着してある蓋を外して
専用の機械で液剤を噴射していきます。
噴射した液体はエアコンの水車両下に流れるドレンから流れます。
今回はそんなに汚い水は出てこなかったですが、
酷いクルマは真っ黒な水が出てくるとか。
施工後、約1週間ほど経過しましたが
あのエンジン始動時にエアコンがONされた時の
いやぁーなカビ臭いのがなくなりました!
もう少し様子をみてみようと思っていますが、
施工をどうするかも含めて、改めてご案内いたしますね!