冷やす。
2週間ほど続いている猛暑日ですが、
埼玉県/熊谷市では5年ぶりに最高気温更新で
41.1℃だったそうです。
全然嬉しくありません(^_^;)
人も車も暑さで昇天しているのでしょう…
ここのところトラブル車両が多発しております…
あれだけ熱にさらされるので、この暑さじゃ仕方ないかと思っちゃいます(@_@;)
暑いのなら、冷やしてしまおう!
ということで、I様のF30/320dには
インタークーラー&チャージパイプの黄金コンビの装着です!
インタークーラーは、お馴染みワーグナーチューニング製!
右の純正と比べても大きさの違いは一目瞭然ですね。
サイズ・容量とも大幅アップです。
コア面積・コア容量とも純正比約60%以上アップしています。
特にブーストアップしているお車は夏場の温度がパワーにかなり影響してきます。
以下、ウンチク。
インタークーラーはラジエターの空気版。
空気温度が下がることにより、酸素密度が濃くなります。
同じ体積でも気温が高い場合・低い場合で酸素の密度が異なります。
酸素密度が上がれば、爆発力が大きくなって結果として馬力アップ(燃焼効率アップ)に繋がります。
最近ではダウンサイジングにともない、ターボエンジン車が多いですよね。
やっぱり問題になってくるのは熱問題。
当然この時期はエンジンにも厳しくなってきます。
ここを交換してあげることで、走行風を最大限に活かしてタービンで高温化した空気を適正な冷却効果で
燃焼効率を上げていき、パワーアップに繋がっていきます。
と、同時に交換しておきたいのは
チャージパイプです。
今回はFTP製のものをチョイス!
ちなみに、こちらは純正のパイプ。
頼りなーいブニュブニュのゴム製。
物足りません!!
金属パイプ、強化ゴムジョイントホースでロスを最小限に抑えます。
毎度毎度装着には苦労させられるんですが…
今日のも、パイプのとり回しや位置関係に苦労し、
インタークーラーとの接続に苦労し…
途中、人間が昇天しそうでしたが(ちょっとしたかも知れませんw)
無事に交換完了いたしました。
これからの時期にはマストアイテムなインタークーラーとチャージパイプです。
そんな中…
http://www.wagnertuning-japan.com/?mode=f2
ナント!!
↑気になる方はリンクから飛んでください。
(詳細は後日アップします)
そして、ご相談下さいネ!!