テッパンメニュー。
お天気はイイですが、寒いです。
いや。
途中中途半端に雨降ったりしてましたので、
天気良くはないですね(@_@;)
雨も降り方が中途半端過ぎてクルマは汚れるばかりです。
あぁ早く洗いたい…
O様のF56/JCWにはインタークーラーとチャージパイプのお取り付けをさせていただきました!
もう最近テッパンメニューになりつつあるパーツですね(^^)
これからの時期には更に体感出来るメニューでもあります。
写真は既にインタークーラー交換済みですw
バンパー脱着やフロントメンバーのあたりをゴニョゴニョしますが
もうこの辺りは慣れたもので、サクッと終わります。
インタークーラーはJCWの場合、forge製をオススメしています。
COOPER Sなんかはワーグナーチューニング製も選択肢に加わってきます。
純正と比べても大きさ・サイズ感の違いは明らかです。
容量も当然ながらアップしています。
純正のインタークーラーに対して正面領域31%・体積41%のアップです。
コアは素材は鋳造アルミニウム製。
以下、ウンチク。
インタークーラーはラジエターの空気版。
空気温度が下がることにより、酸素密度が濃くなります。
同じ体積でも気温が高い場合・低い場合で酸素の密度が異なります。
酸素密度が上がれば、爆発力が大きくなって結果として馬力アップ(燃焼効率アップ)に繋がります。
熱タレ対策も出来て、パワーアップにもつながる効果的アイテムです。
パワーアップをしている車両にはマストアイテム!!
で、同時に交換したいのは
チャージパイプキットでございます。
純正のプラスチック&フニャフニャゴムから金属&強化ゴムの組み合わせになります。
まぁとにかく作業的にも(←ココ重要です)同時交換がイイと思います。
チャージパイプはMADE IN JAPAN製のIMAGINE PERFORMANCE製でございます。
IMAGINE PERFORMANCE製はT6061鍛造アルミパイプを使用。
純正樹脂製に比べ耐久性が高く、膨張・破裂等を防ぎ安全性を向上。
高ブースト時でもパイプ変形を防ぎ、吸入空気の膨張・収縮を防ぎレスポンスアップを実現。
ストレートなレイアウト、最適なパイプ径により低圧力損失化、純正に比べて極力曲げ数を少なくし
曲げRを大きくとることにより圧力損失を低減し、吸入空気をきっちりと送り込みます。
ジョイント部分には耐圧性に優れたホースを使用し、熱・圧力の影響を受けず、
インタークーラーの性能をフルに発揮出来る様に考えられています。
サブコンやフルコン等でパワーアップをしているお車はここのパイピングに非常に負担がかかります。
MINI系はあまり聞きませんが、
BMWはパワーがあがっているお車のターボパイプがエンジンの高過給時に膨張・破裂などで割れる事件が当店でも数件ございました。
※ちなみにノーマルパワーのお車でも割れたお車もございます。
なによりもレスポンスアップはしっかりと体感が出来ます(*^^)v
ご相談お待ちしておりまっす!!