PerformanceUpgrade×M2。
昨日は年間にあるかないかの水曜祝日でございました。
いつも休みは平日ですので、基本人混みに慣れていません。
いやぁ、久々に某ショッピングモールで人混みに突入してきましたが、
やっぱり慣れません(@_@;)
こういう時だけは平日休みで良かったと思ってしまいますねw
先日ですが、F87/M2にACシュニッツァー社の
『Performance Upgrade』
の装着をさせていただきました!
元々は某社のサブコンが装着されていましたが、
もう少しフィーリングをなんとかしたい…
というご依頼でした。
非常に難しいです。
ピークパワーはどこの商品にも大きな差はないと思いますので、
そこまでのパワーの出し方次第なんですよねぇ(^_^;)
M2用のパフォーマンスアップグレードは
ノーマル:370馬力→420馬力
トルク:500Nm→580Nm
という数値結果がメーカー公表値でございます。
以下、メーカーHPより
ACシュニッツァー/パフォーマンスアップグレードは単にターボのブースト圧(過給圧)を
高めるだけの内容とは異なり、それぞれの領域での点火タイミングと燃料調整を
厳格なテストの元に開発されております。
また標準でも備わっている様々な環境・温度変化によるエンジン保護までも進化させ、
結果的に耐久性の向上をも備えておりますので、ノーマル以上にいつまでも安心してお使い頂く事が出来るでしょう。
・点火タイミング、燃料調整、ブースト圧が絡む複合的な作用によりパフォーマンスを向上。
・普段の乗りやすさ、扱いやすさを重視したチューニング。
・高トルクによる出力によって、よりスムーズな追い越しを可能に。
・エンジン保護関連のパラメーターの保持を重視。
・エンジン回転数・冷却液温度、オイル温度などを管理し、的確なパフォーマンスを発揮。
・エンジン保護の為、エンジンが温まってから作動します。(エンジンオイル温度が80度に達してから作動します)
・長時間ドライブなどにより、エンジン温度が上がると自動的にパフォーマンスを弱める。
・DME(制御コンピューター)を直接チューニングしないため、点検や診断でのトラブルの心配はありません。
金額的には確かに高額ですが、その分しっかり考えられて作られています。
(他メーカーが考えられてないって訳ではないですからね!)
乗り味としては他社サブコンよりもピークへの到達がマイルドです。
(言い方を変えると低域からしっかり伸びるということです)
この辺りはオーナーさんで感じ方が変わりますが、ドカッとターボが効く方を
好む方もお見えになります。
この辺りは好き好みが出てくるポイントですので、是非ご相談下さいネ(^^)/
最適なモノを選びましょう♪