脚廻りもチェックを…
平昌オリンピックが終わってしまいましたねぇ(@_@;)
過去最多のメダル獲得数だそうですが、
見ごたえタップリなオリンピックでしたね!
いよいよ2020年の東京オリンピックが近づいてきました。
この目で見てみたいものです♪
さて、年数や走行距離が増えてくると脚廻りの劣化が目立ちます。
本日はE90/335のお客様の脚廻り交換をさせていただきました。
元々はローダウンスプリングで車高は落ちてましたが、乗り心地の改善をということで
KW-ver2を装着させていただきました(^^)
で、交換をしていきますと純正部分のパーツの劣化が多くみられました。
フロントアッパーマウント。
かなり潰れています。
左の新品と比較するとこんな感じです。
ゴム部分の高さが全然違いますよねぇ。
今回の交換時の走行距離は約65000kmでした。
ここのゴム部が劣化してくると乗り心地が悪くなるだけでなく
車高も落ちてきますし、場合によっては異音が発生してきます。
特にハンドルを切った際のゴリゴリ音や段差などでゴンッって
音がし始めた場合は要注意です。
劣化の原因も単に年数や走行距離だけではなく、今回の場合は
ローダウンスプリングも原因のひとつとなります。
ローダウンスプリングによる純正ショックのストローク不足から
バンプラバーもボロボロな状態です(T_T)
ちなみにこちらはリア側のショック。
バンプラバーは既にボロボロ状態で機能を果たしてませんね。
様々な原因が考えれますが、これらはほんの一例です。
脚廻り交換時であれば、こういったパーツ類も同時に交換することをオススメします。
後々しまった…
となると余分に工賃なんかもかかってきちゃいますもんね(^_^;)
脚廻りにご不満のある方・劣化等気になる方は是非是非ご相談下さいネ!!