F56用 COX Body Damper。

ここのところ徐々に暖かくなってるような気がします。

明日以降は軒並み最高気温が15℃付近だそう。

まぁ2月も最終週に突入するので気温があがっていくのはイイんですが…

それより気になるのは花粉です。

今年もまた格闘する季節が始まるんですね(@_@;)

 

 

さて、出るぞ出るぞと言われてから随分時間が掛かりましたが…

ようやくMINI/F56用のCOXボディーダンパーが発売されました!

ちなみに今回は阿部商会さんのアムゼックスブランドからのリリースとなります(^^)

↓以下COX様のHPより。

ガッチリ固めていくわけではなく、しなやかさを与えていくためのパーツです。

BMWだとE系3シリーズ用なんかが一世を風靡しましたが、

乗り心地をワンランク以上上げてくれるくらいの効果があると思います。

 

初期ロッドが到着しましたので、早速N様のF56/JCWに装着してみました。

フロント側は丁度スタビライザーブラケットと共締めしてステーを装着し、左右にダンパーを渡します。

もしかしたらCPMのフロントメンバーブレースと装着位置がかぶっちゃうんかな?

と思ってましたが、流石です(^^)/

同時装着も全く問題なし!!

 

リア側はリアバンパー内のレインホースメントと共締めしてステーを固定します。

よってリアバンパーは脱着が伴います。

※見やすいように一部パーツが装着されていない状態です。

リア側は一部パネル類の加工が入ります。

左右にボディーダンパーを繋ぐわけですが、丁度マフラーの真上を通りまして

マフラーのすぐ上を遮熱版が占領しています。

そこをうまいこと縫って(というかここを加工するんですが)通していきます。

 

巷では『魔法の杖』なんて言うとか言わないとか…

なボディーダンパーですが、その乗り心地の変化には定評のあるパーツです。

COXボディーダンパーは別名『YAMAHA PERFORMANCE DAMPER』

とその名の通り開発はヤマハが行ってます。

純正採用される車種があるくらいのボディーダンパー、是非一度お試し下さい(*^^)v

※初期ロッドが非常に少ないそうです。