F54にインタークーラーとチャージパイプ。

今日から11月。

今年もあと2ヶ月。

嗚呼早い(@_@;)

そして一気に寒くなぅてる気がします。

そろそろスタッドレスのご案内もしていきますね!

しかし昨日や先週末のハロウィン騒動。

どうにかならないものでしょうかね。

イベント事は嫌いではないですが、節度あるところでとどめて欲しいものです。

 

 

さて、2日連続の2日目のO様のF54/COOPER S。

3Dデザイン社のフルコンを施工してパワーはなかなか上がってますが、

やっぱりパワーアップしたら『アレ』でしょ!

ってことで、定番オススメメニューの投入です。

 

早速バラしていきます。

フロントバンパーやレインホース、その他邪魔になるものは取り外し。

写真では既にインタークーラーは外してます。

ここまではサクッといっちゃいます。

 

インタークーラーを外すんであれば、同時交換を強くオススメしたい

チャージパイプキット。

※ちなみにチャージパイプを交換するだけでも結局インタークーラー取り外しますので。

 

今回はFTPモータースポーツ製をチョイス。

純正の頼りないプラスチック&ブヨブヨゴム製はチョットいただけません。

純正樹脂製に比べ耐久性が高く、膨張・破裂等を防ぎ安全性を向上させます。

高ブースト時でもパイプ変形を防ぎ、吸入空気の膨張・収縮を防ぎレスポンスアップを実現。

ストレートなレイアウト、最適なパイプ径により低圧力損失化、純正に比べて極力曲げ数を少なくし

曲げRを大きくとることにより圧力損失を低減し、吸入空気をきっちりと送り込みます。

ジョイント部分も強化ゴムホースを使用。

パイプ割れも心配ですし、何よりレスポンスアップで体感出来ちゃいます♪

 

チャージパイプを交換した後はインタークーラーを。

今回はワーグナーチューニング製でございます。

純正と比べると、見た目にも大きくなっております。

(これが後にハマりますw)

参考までに↓

コアサイズ:580×231×110mm

(純正サイズ:585×150×95mm)

コア面積は純正比53%アップ。

コア容量は純正比52%アップ。

インタークーラーコアのサイズと容量をアップさせ、

純正のボトルネック形状を解消するためにサイドタンクの形状を改善し、

コア内部の空気の流れと冷却効率を向上。

最適化された鋳造アルミ製のサイドタンクと、最高品質のチューブ&フィンタイプのインタークーラーコアを

組み合わせて、可能な限り最良のエアフローが得られるようコア内部の空気の流れを解析。

圧力損出を最小限に抑え優れた冷却性能を発揮。

 

とまぁ、ここまでは順調にいったんです。

あとは外した純正付属パーツを組み付けてバンパー付ければおしまい!

と意気込んだんですが…

バンパー内部のエアダクトがつかない(@_@;)

インタークーラーが大きくなった為、ガッツリ当たっちゃうわけです。

ちなみにF56系にはないパーツですので、基本無加工だと思ってました。

レインホース付けちゃうと更にわからないんですが。

あとは削って⇒合わせて⇒削って⇒合わせて⇒切って⇒削って⇒合わせて…

の繰り返しで、最低限のカットで済ませます。

インタークーラー&チャージパイプ交換より

エアダクトの加工の方が時間が掛かったような気がしなくもないんですがw

 

F54は初めてでしたがしっかりと装着出来ますので、ご安心下さいネ(*^^)v

元々フルコン施工車でしたが、

更にレスポンスアップをして、なかなかオモシロイ仕様の1台となりました!

となると…

ブレーキが気になってきちゃいますので、オーナー様とご相談させていただきます!

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