スプリング交換…とは。

気温も低く、かなり肌寒い雨模様です。

ちなみに5月も最終日。

明日から6月ですよ。

相変わらず早い早い…

どうやら来週半ばあたりから梅雨入りなんて噂ですね(@_@;)

 

 

さて、先日VW/POLO(6RC)のスプリング交換をさせていただきました!

※完成後の写真を撮り忘れました<m(__)m>

 

今回はアイバッハ製のスプリングをチョイスさせていただきました。

 

脚廻りを交換するのはメリット・デメリットがございます。

 

スプリング交換のメリットとしてはご予算的に安価な設定でございます。

まずはここ大事ですよねぇ。

輸入車用で代表的なアイバッハ社やH&R社のものは

信頼性もあって今までトラブルらしいトラブルもないと思います。

 

デメリットとしては、純正のショックの組み合わせですと大体乗り心地が少々犠牲になります。

(社外品のショートストロークショックとの組み合わせであれば問題ないですが)

 

ただ最近は純正ショックとの組み合わせでも意外と乗り味が犠牲になってないものも多いんです。

メーカーさんもその辺りを考慮して開発されてるんかな?

 

あとは車高の

『あとちょっと!!』

がどうにもならないんですよねぇ。

『下がり過ぎた!』や『あとちょっと下がってくれれば…』

って実は結構あるかと思います。

この辺りは車高調整式の脚廻りに分がございます。

 

今回のPOLOの場合も、もう少し下がっても良いかな?

と思うところはありましたが(私の好みがおかしいところもあるんですが…w)

オーナーさん的にはノーマルとの差が充分感じられたと思います。

『さりげなく』

って確かに大事だと思いますね(^^)

 

脚廻りって、コダワリ始めると奥が深くてオモシロイんです。

簡単なものからディープなものまで…

最適なものをご提案していきますので、一緒に悩みましょう!!