走りの季節でございます。

イイお天気なんですけどねぇ。

陽が落ちてきてからは、やっぱり寒いです。

来週はなんだかあまり天気が良くないようです。

この雨で暖かくなってくれればイイのですが(^_^;)

 

 

富山県よりE様のF56/JCWがご入庫になりました。

実はこちらのお車、現オーナー様が中古車で買われたのですが、

ファーストオーナー様は当店のお客様だったという…

たまーにありますね。

ほぼそのまま+αのキレイな状態でございました(^^)

 

今回は走りの時期に向けてのメニューです。

インタークーラーはFORGE製を。

写真から見ても容量アップは一目瞭然ですね!!

コア容量・コア容積ともにアップしてパワー感・トルク感も上がりますよ!

 

と、同時にチャージパイプも装着です!

こちらはIMAGINE PERFORMANCE製でございます。

IMAGINE PERFORMANCE製はT6061鍛造アルミパイプを使用。

純正樹脂製に比べ耐久性が高く、膨張・破裂等を防ぎ安全性を向上。

高ブースト時でもパイプ変形を防ぎ、吸入空気の膨張・収縮を防ぎレスポンスアップを実現。

ストレートなレイアウト、最適なパイプ径により低圧力損失化、純正に比べて極力曲げ数を少なくし

曲げRを大きくとることにより圧力損失を低減し、吸入空気をきっちりと送り込みます。

ジョイント部分には耐圧性に優れたホースを使用し、熱・圧力の影響を受けず、

インタークーラーの性能をフルに発揮出来る様に考えられています。

 

インタークーラー脱着ともなりますとフロントバンパーやバンパー内部の

パーツをごっそり取り外していきます。

写真はノーマルインタークーラー取り外し状態です。

結構バラバラってやつですね(^_^;)

 

写真で見てもわかるように純正はゴムやプラスチック製のパイピングです。

ノーマル状態のパワーならともかく、、

サブコンやフルコン等でパワーアップをしているお車はここのパイピングに非常に負担がかかります。

MINI系はあまり聞きませんが、

BMWはパワーがあがっているお車のターボパイプがエンジンの高過給時に膨張・破裂などで割れる事件が当店でも数件ございました。

※ちなみにノーマルパワーのお車でも割れたお車もございます。

 

純正は手で押すとこんな感じで凹みます。

正直チョット頼りない感じがしちゃいますねぇ。

 

干渉等がないように位置確認もしていきます。

 

ということでサクッと交換完了です!

以前のブログでも書きましたが、チャージパイプのみの交換の場合は

バンパー等は脱着せず交換をしました。

結果、猛烈に時間がかかったわけです。

今回インタークーラーと同時交換をさせていただきましたが…

チャージパイプのみ交換より早く終わった気がします(@_@;)

是非是非、同時交換をオススメします(*^^)v

(同時交換じゃなくてもWelcomeですよw)

 

この後E様は当店のデモカーに試乗いただき、

そのまま3Dデザイン/DMEフラッシュプログラムの

ご依頼と相成りました(^^)