タイヤ ローテーション のはずが・・・・・(^_^;)



常連のお客様、〇井様から『そろそろタイヤのローテーションお願いしま~す。(^。^)』とお電話を頂き、本日ご来店して頂いたのですが・・・・・タイヤの状態を見て「ウゥ~ン! これは・・・ローテーションじゃなくて、タイヤを変えないと・・・(^_^;)ダメですね」って事になり、只今開催中の【 年越しBIGキャンペーン! 】をご利用して頂き、まずはリアタイヤ2本を交換させて頂きました。

タイヤはピレリーP-ZERO NERO(サイズ 235/35-19)です。
外したタイヤは。。。スリップラインまで綺麗に減っている状態で、使用した走行距離は約25.000Km~程だそうですから、この距離を使えれば寿命的にも良い方ですね。(^。^)

同サイズのタイヤを前後に装着しているクルマで、通常FR車両の場合フロントタイヤはステアリングを切る事で片減りし易く、駆動輪のリアは真ん中から減って行きます。
ローテーションを行う事で、性能も保てますし、減り具合は均等化して、タイヤの寿命も長くなります。
また、前後のサイズが違う場合、タイヤの消耗によってホイールバランスも狂って行きます。ハンドルのブレ(フロント)・座面の振動(リア)等を感じたときにはホイールバランスを取り直す必要が有ります。

dort では、販売させて頂きましたタイヤ全てを対象に“ スリップラインが出るまで、ローテーション・バランスのフリーサービス ”を付けさせて頂いています。
いつでも好い状況でタイヤを使って頂く為のサービスです。

タイヤご購入の際には、お気軽にdort までご相談下さい。